肝臓がんの症状

あなたが考える肝臓がんの症状には、どんなものがありますか?

パッと言われて思いつくことではないかもしれませんね。
よく言われているのは、

「なんとなく腹痛がある」などです。

ですが、実は肝臓は「沈黙の臓器」と言われているのです。痛みや異常を感じにくい臓器ということです。

よって、肝臓がんの患者さんは自覚症状がないことが多いのです。
気付いたときには末期だった…ということが少なくありません。

ちなみに初期症状は食欲不振、体重減少、倦怠感を感じることと言われています。
しかし、このような症状で「風邪かな?」「ちょっと疲れているのかな?」と、大 して気にしない人がほとんどです。

この症状を放置しておくと、肝臓がんが進行していきます。
進行していくと黄疸・腹水・腹痛・発熱・吐血などの症状が出てきます。
ここまできて、病院を受診して肝臓がんと診断される方が多いのです。

また、肝臓がんはB型肝炎・C型肝炎患者の方が発症するリスクが高いと言われてい ます。さらに肝炎・肝硬変の疑いがある人も注意が必要です。

「沈黙の臓器」と言われる肝臓。

ここまで書くと、肝臓がんは早期発見・早期治療はできないの?と不安になりますよね。


大丈夫です。


定期健診や健康診断で十分に早期発見は可能です。
肝機能の検査をすることで、早期発見ができるので安心してください。

もちろん早期発見・早期治療ができれば、生存率もぐっと上がります。
普段から自分の健康に気を付けて早めに受診する。定期健診や健康診断を受ける。

これが肝臓がんを進行させない方法と言えるでしょう。